「やりたいこと」
から、はじめる。
経営者も、PdMも、デザイナーも。
コードは書かずに、Claude Code と話しながら形にしていく。
聞くけど、使い方が
よくわからないのだ。
エンジニアじゃなくても
役に立つのか
気になるのだ。

Claude Code って、何がすごいの?普通のチャットAIとの、いちばん大きな違いから。
聞くと、
答えてくれる。
やり方は教えてくれる。でも、実際に手を動かすのは、結局あなた。
あなたのPCの中に入って、
代わりに手を動かす。
フォルダを作り、ファイルを書き、調べ、外のサービスまで操作する。
「やって」で、実際にやってくれる。
つまり、「教えてくれるAI」から「働いてくれるAI」へ。ここが、いちばんの違い。
だから、PCの中の作業を、まるごと任せられる。
ファイルを扱う
フォルダ作成・整理・名前変更。散らかった資料もまとめる。
作る・書く
資料の下書き、データ整理、表やグラフ、文章のたたき台。
調べて回る
ブラウザを開いて情報を集め、下調べして要点にまとめる。
外とつなぐ
Notion や Google Drive など、使うサービスを直接操作。
増えた気分
なのだ!

実際に「楽になった」実例は、100を超える。しかも、そのほとんどを「コードを書かない人」が実施。
共通するのは1つ。面倒な作業を、AIに手渡しているということ。次は、数字が動いた例を。
数字で見ると、こういうこと。
※ 各社の公表値・報道値。測定の時点・条件は出典により異なります(AI活用アイデアシート100 より)。
たとえば DeNA は、全社で使い倒している。
エンジニアの
生産性向上(最大)
開発タスクの
自動化率
法務レビューの
効率改善
「AI活用100本ノック」で、事業企画・SNS口コミ分析・社内規程の検索・引き継ぎ手順書づくりまで。非エンジニアの現場も、どんどん巻き込んでいる。
やってるのだ…!

※ DeNA Engineering Blog(2026年6月「Claude Code 実践知見」)および南場会長の公表コメントに基づく数値。
むずかしいプロンプトは、
いりません。
スキルを入れるのも、サブエージェントを作るのも、決まりごとを書くのも、
「◯◯して」と日本語で頼めば、Claude が用意してくれる。
細かいことを覚えるより、まず頼む。人がやるのは「何がしたいか」を考えることだけ。
いいのだ!

これから進む道のり、ひと目で。1ページ1つずつ進むので、迷子になりません。
最初の「アイデア」だけは、人が考える。あとは、Claude と一緒に育てていくだけ。
むずかしい操作はありません。マウスで進められます。
準備なのだ!

準備は、アプリを入れるだけ。
Claude デスクトップアプリを入れる
無料アプリ。公式サイトからダウンロードして、ダブルクリックで開くだけ。
サインインする
画面の案内どおり、お使いのプランでログインするだけ。
「Code」を開いて、フォルダを選ぶ
チャットではなく 「Code」。作業するフォルダを選ぶと、ファイル操作までできる状態に。
いらないのだ

※ ターミナル派は Claude Code(CLI)を curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash でも(起動は claude)。VS Code 拡張でもOK。
「Code」を開いて、話しかける。

下の 「Desktop」などでフォルダを選び、入力欄に日本語で話しかけるだけ。
手始めに、この一言。
この中に、プロジェクトごとの部屋を作っていきましょう。
※ 名前は works でなくてもOK。好きな名前で大丈夫です。
言うだけなのだ!

works の中に、作業用のフォルダを1つ。
「works の中に my-first を作って、そこで作業して」と頼めばOK。
やりたいこと1つにつき、1部屋。散らからず、あとで探しやすい。
できたのだ!

「どのくらい賢く考えるか」も、ここで選びます。
考えるのだ!

いきなり作らせず、まず計画。
Plan モード=作る前に、Claude が「こう進めます」と計画を見せてくれる。
画面のモード表示から Plan(計画) を選ぶ。または入力欄に /plan。
見せてほしいのだ

頭脳(モデル)と、思考の深さを選ぶ。
モデル = 頭脳の種類
/modelopus(賢い)/ sonnet(万能)/ haiku(軽快)。大事な判断は上位(opus)、機械的な作業は下位に。迷ったら上位でOK。
エフォート = 思考の深さ
/effortlow 〜 max。難しい所は深く、軽い作業は浅く。急ぎは /fast も。
賢いモデルほど、使用量(上限・料金)を多く使う。使った量は右のとおり、設定 → 使用量で確認(CLIは /usage・/cost)。

設定 → 使用量。セッション・週間の残りが % で分かる。
どれも、Claude に頼んで用意してもらいます。
そろえるのだ!

まず「スキル」を、探して入れさせる。スキル=作業の「型」。安全なものを、Claude に選んでもらう。
作る前に、1問ずつ逆質問して曖昧さを潰す

計画→検証まで、開発の作法を一式

次に「MCP」で、外のサービスとつなぐ。
MCP=AIと外部サービスをつなぐ共通の接続口。よく似た仕組みにAPIもあり、どちらでも Claude が外のツールを直接操作できる。「Notion とつないで」と頼めばOK。
つなげる先は、どんどん増えている。
「サブエージェント(分身)」に、分業させる。
サブエージェント=役割を持ったClaude の分身。専門の担当に分けると、見落としが減る。「見直し担当を作って」と頼むだけ。
特定の作業に特化させて、育てていける(一度作って終わりではない)。
できたのだ!

使うほど、あなた専用に賢くなっていきます。
本番なのだ!

計画で詰めて、まとめて走らせる。
auto=いちいちの承認を省いて、計画を最後まで実行するモード。画面のモード表示から auto(自動で進める) に切り替えるだけ。
最初は承認しながら、慣れて仕組みが育ってから任せるのが安全。
頼み事や決めごとは、CLAUDE.md に。
「こう呼んで」「この順で」など、毎回言いたくないことをここに。/init で下地を作り、「追記して」で育てる。手書きしない。
末尾の .md = マークダウン。見出しや箇条書きで書くと、AIが構造を理解しやすい。
覚えてくれるのだ

増えてきたら、Rules に分ける。決まりごとが多すぎると、Claude も約束を忘れやすくなる。
トピックごとに分けて置くと、必要なときだけ読まれて、守られやすい。
「Rules に分けて」と頼むだけ。
Claudeも忘れちゃう
のだ

さらに、あなたの知見を教える。
決まりごとに反映
YouTube や Zoom(Meet)の文字起こし、良かった本、会社の資料、そして自分が仕事で培ってきたコツ。渡すほど、あなた好みの判断をしてくれる。
一度で、
完成しなくていい。
出てきたものを見て、「ここ違う」「こうしたい」と返す。
その繰り返しで、いつのまにか形になっている。
正解はない。対話しながら、試して直す。
直せばいいのだ!

AIは間違えるし、権限が強いぶん、安全は仕組みで守ります。
要注意なのだ

AIは、堂々と間違える。だから疑う。
ハルシネーション=もっともらしい嘘。存在しない機能や事実の誤りを、堂々と言うことがある。
公式情報を、調べさせる
「公式ドキュメントで裏を取って」と頼み、思い込みで進ませない。
大事なことは、自分の目で
数字・事実・お金がからむ所は、必ず自分で確かめる。鵜呑みにしない。
提案も、鵜呑みにしない
Claude の提案が正解とは限らない。自分の直感や感覚を信じて、選ぶ。
禁物なのだ!

安全は「気をつける」より、仕組みで。
コードを書かせるなら、点検を自動化
「セキュリティチェックのサブエージェントで、キリよくチェックして。/security-review も使って」と頼む。
鍵は、ソースコードや公開場所に直書きさせない
パスワード・鍵は専用の隠しファイル(.env)に。外に出さない。
学習用のデータ共有は、オフに
設定 → プライバシー →「AIモデルの改善にご協力ください」をオフに(右の画面)。

設定 → プライバシー。赤枠のトグルをオフに。
じつは、スマホからも動かせる。
/remote-control を使うと、外出先からスマホアプリや claude.ai/codeで指示・承認。
実行とファイルは、自宅のPCの中のまま。移動時間が、そのまま作業時間に。
指示を出せるのだ!

「定期実行(自動化)」で、留守中も。
PCを消しても、動く。
Anthropic 側で動くので、留守や就寝中も止まらない。決まった時刻の更新・レポートに強い。
自分のPCで、動く。
手元のファイルや社内ツールをそのまま使える。ただしPCが起動している間だけ。
決まった時間に自動で(/schedule)。「毎朝、昨日の数字をまとめて」と頼むだけ。
働いてくれるのだ

さあ、あなたの番。1つ、完成させよう。
この5つをなぞれば、もう1つ、完成しています。
一緒にやるのだ!

流れを、もう一度。
日本語だけで、ゼロからここまで来られます。
まず、これだけ。
Claude デスクトップアプリを入れる
無料。ダウンロードして、ダブルクリックで開くだけ(最初の1回)。
サインインして、「Code」を開く
作業するフォルダを選べば、準備完了。
この一言から
「デスクトップに works フォルダを作って」
いってみるのだ!

キャラクター:ずんだもん立ち絵素材 / 手順・コマンドは2026年7月時点。機能名・上限などは変わることがあります。
おまけ|100の事例。
あなたの「やりたいこと」の、元ネタに。部門別に、実際に AI で楽になった仕事を集めました。
ピンときたら、「これ、うちでもできる?」と Claude に聞いてみてください。
※ 各社の公表値・報道値を含みます(AI活用アイデアシート100 より編集)。効果・条件は出典により異なります。
経営・企画 01–10
営業 11–20
マーケ・広報 21–30
人事・採用 31–40
経理・財務 41–50
総務・法務 51–60
CS・コール 61–70
医療・自治体 71–80
店舗・現場 81–90
小規模・個人 91–100
ピンときた番号があれば、Claude に「◯番みたいなこと、うちでもできる?」と聞くところから。
見やすさの裏に、桜井政博さんのプレゼン術。
1枚に、1メッセージ
図や写真+短い文だけ。だらだら書かず、テンポよく。
「今どこか」が分かる
全体マップ+章扉(その1〜)+下の進捗バーで、迷子にしない。
右脳と左脳に届ける
スクショ・図・キャラ(直感)+ 短い要点(論理)をセットに。
目的 → 全体 → 詳細
いきなり細かくしない。認知負荷を下げて、順に進む。
参考:桜井政博「ゲームを作るには」ほか(プレゼンの考え方)。日本語とデザインの型づくりには stop-ai-slop-jp・hallmark も併用。
これ自体も、Claude と作りました。
スキル
frontend-slides(スライド生成)/ stop-ai-slop-jp(AIっぽい日本語を消す)/ hallmark(デザインの型を崩す)
検証・裏取り
Playwright で実ブラウザの表示を1枚ずつ確認。手順は公式ドキュメントで裏取り。
素材・書き出し
ずんだもんは PSDから高解像度で書き出し。仕上げに PDF・PPTX へ変換。
作ったのだ!

どれも「◯◯して」と日本語で頼んで用意。あなたも、同じことができます。